蒙古ひだは東洋系の人や日本人に多く見られます。見た目にも目が小さく見えますし、実年齢よりも幼い印象を与えっます。西洋人の場合は違って、目頭部分に蒙古ひだがありません。ピンク色をした涙丘が見えていて、目がパッチリ見えてキレイですし、知的で大人っぽい印象を与えることができます。
美容外科で目頭切開をすることで、あこがれの西洋人みたいな、ハッキリしたサイズの大きな目もとにも、手術で近づくことができます。美容外科での目頭切開法とは、目頭にかぶさる多すぎる蒙古ひだをなくして、目もとをもっと大きく見せる手段です。余分な部分を取り除くため、目の横幅は広くなります。さらには、二重のラインも、今までよりもハッキリ出てきます。
ヒラメ顔のように離れがちな、目と目の間の広めな距離も縮まります。美容外科での目頭切開法であれば、メリハリのある魅力的な顔を手に入れることができます。目頭切開の手術で、目と目の幅のバランスを、ちょうど良いものと変えることが出来るわけです。目頭切開法の手術時間は、だいたい20分位が目安になります。
抜糸が必要となりますから、5日から7日後にはクリニックへ行き抜糸を行います。手術をしてから腫れが出ますが、だいたい1週間程度でひいていきます。目もとのみの手術ですから、入院をする必要性はありません。手術の時には、局所麻酔を使用します。
チクリとした軽い痛みはありますが、そのあとは痛みもなく手術が行われます。
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